主鏡部の保管1

主鏡部の保管1

 Ninja500は、主鏡部も含め4個の箱に収めている。(台座は普通は箱の外に置いている。このやり方が、他の分割部分やフォーク部品と一緒にするより重量的に見ると運びやすい。)主鏡部は重いので、段ボール箱が壊れるのは時間の問題だ。更に、段ボール箱は、上部が蓋になっていて、その高さまで主鏡部を持ち上げて箱の中に入れるのは腰の安全上ヨロシクない。

 主鏡部を保管する木箱を作らなければならない。最低限要求される条件は、下の4つくらいだろう。
①箱の正面から主鏡部を入れることが出来る。
②底面にクッションを入れておく。
③中に主鏡部を入れたままで運べる。
④出来るだけ軽い。
 
 使用するベニヤは4mm厚。各板の補強に13㎜厚程度で100㎜幅程度の軽い木材を各辺に貼りつける。板と板の接合部は24㎜の角材で補強する。箱の天井部と正面の板は取り外しをすることで、主鏡部の出し入れをスムーズにする。この2枚の板はマジックテープで固定できるようにする。箱を持ち運べるように、箱の側面には20㎜位の補強を取り付けた運搬用の穴をあける。

 この程度のイメージで作り始めようと思う。後は、現物合わせで適当に・・・。

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