主鏡部の保管2

主鏡部の保管2

 正月前に主鏡部の保管方法について考え、箱を作るために各部の寸法を測って、板の切り出しの下準備をした。
 しかし、箱がかなり大きくてかさばるので、何とか最小になる方法を、ホームセンターが正月休みの時に考えた。

 底面をしっかりとした合板で作り、その上に主鏡部を収納し、周りをテント地のようなしっかりとした布で保護する方法が、一番コンパクトになりそうだ。布と主鏡部の間にはクッションを入れればよい。布の正面はファスナーのようなもので開閉すれば、主鏡部を正面から出し入れできる。布の側面には取ってを付けて持ち運びが出来るようにする。
 一人で運搬するときは、あらかじめ車に保管部を載せておき、そこに主鏡部を載せ、その後、保護部で囲う。

 ざっと、このようなイメージを持っている。実際に製作するときは、布地の選択など考えなければならない事がいくつかあるが、実現の方向で詳細を詰めてみようと思う。

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