主鏡部・斜鏡部の保管
主鏡部・斜鏡部の保管
1月20日一部追加
主鏡部の保管法は結局布の筒に入れることにしました。
筒の作りは以下の通りです。
姪浜の布地屋さんで、厚手のキルティング地を購入、幅110㎝、長さ400㎝。幅広のベルト400㎝。
出来上がり寸法は、底が直径63㎝、高さが50㎝。縫い代は5㎝。製作順序は、底面と側面を切り出す、側面と筒状に縫う、側面と底面を縫い合わせる、ベルトをしっかりと縫い付ける。
12㎜耐水コンパネを直径62㎝の円形に切り出し、両面にカーペット用の両面テープを張る。片面に10㎜厚のウレタンクッションを貼る。もう片面を布地の底部に貼って固定する。
斜鏡部も同様にして作ります。但し、底部の合板の厚みは5㎜の合板を使いました。
これに部品カバー(蓋)を被せて、大型のビニル袋を被せ、主鏡部と斜鏡部の保管はとりあえずOKという事になります。