~2011年12月

~2011年12月


Hαで見る今日の太陽

 今日はエタロンフィルターをシングルにして撮影してみました。画像はいつもとはかなり違うようです。
2011/12/31
画像の説明
10:17
画像の説明
10:15
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10:18
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2011/12/30
 今日は晦日。人の営みには関係なく太陽が地球を照らしています。

Hαで見る今日の太陽

 今日も賑やかな太陽です。年末大サービスがこれだと、正月の初売りは超迫力の噴出型プロミネンスが出て欲しいです。
2011/12/30
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10:04
画像の説明
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2011/12/29

Hαで見る今日の太陽

 久しぶりに見る太陽です。結構賑やかです。
2011/12/29
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12:00 48″
画像の説明
11:49
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12:00
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2011/12/19

Hαで見る今日の太陽

2011/12/19
09:52
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2011/12/14

Hαで見る今日の太陽

 今日の太陽はサージのようなものが見られました。
2011/12/14
11:11から11:16までの4コマをモザイク合成
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11:11
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11:12
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11:16
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Hαで見る今日の太陽

 朝に一度撮影しましたが、昼少し前にコロナドのダイアゴナルミラーを外してストレート(ダブルスタック)で撮影してみました。こちらの方が太陽周辺部のディテールは良くわかるようです。各写真の上は朝の分です。
2011/12/13 09:46から09:51までをモザイク合成
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11:29から11:34までをモザイク合成
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Hαで見る今日の太陽

2011/12/05 09:30から09:37まで4コマ合成
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Hαで見る今日の太陽

2011/12/04 09:24から09:32まで4コマ合成
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2011/12/02

Hαで見る今日の太陽

2011/12/02 10:02から10:06までの4コマ合成
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10:03
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2011/12/01
 12月のスタートは雨になりました。
 昨日は夜須のSさん宅へお邪魔しました。127mm屈折と70㎜フローライトを見比べました。あいにく雲間が少なくじっくりと見比べることは出来ませんでした。それでも琴座のεを見る事が出来ましたが、し―イングが悪く二重星が分離せず良くてダルマ状態でした。月面は口径の差による視野の明るさの違いだけは確認できました。木星も見ましたが良く見えませんでした。予定していた15㎝や20㎝の反射は出番が全く無しでした。普通の気流の時に見直しです。微かに雨粒が落ちてきました。完全に冬の空模様でした。

 太陽像の画像処理が良くなるようにするには良い天気です。昨日の画像処理とは違う処理をしてみました。う~ん、昨日の方が良かったみたいです。まだまだですね。
画像の説明

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2011/11/30

Hαで見る今日の太陽

2011/11/30 10:58から11:02まで4コマ合成
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10:58
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11:02
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11:05 ×2バーロー
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2011/11/29

Hαで見る今日の太陽

2011/11/29 
09:43から09:52まで4コマ合成
眼視のときは薄くて見にくかったプロミネンスが写真では写っていました。

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09:43
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09:45
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09:52
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2011/11/22
09:59から10:02まで4コマ合成
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10:00
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2011/11/21
 昨夜は、ゲームが始めるときからワインの栓を開けました。今朝の太陽も大きく揺れています。

Hαで見る今日の太陽

2011/11/21
09:52から09:55まで4コマ合成
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2011/11/20
10:14から10:17まで4コマ合成
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2011/11/16 09:20から09:30の4コマ合成
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2011/11/15
09:32から09:40まで4コマ合成
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プロミネンス 昨日は撮影できなかったのが残念です。
09:40
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2011/11/12 09:22から09:27の4コマ合成
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09:27
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09:22
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2011/11/07
 朝は中層の雲が西から流れていました。その後は北東から低層の雲が流れていました。9時になってやっと雲がとれました。

Hαで見る今日の太陽

2011/11/07
09:15から09:19まで4コマ合成
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09:17
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Hαで見る今日の太陽

2011/11/04 09:33
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2011/11/04 09:30
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12:00
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2011/11/01
 今日から11月。山は紅葉で彩られています。今朝はパソコン上の太陽像がユラユラしていました。
 東側の縁に活発そうな領域が見られます。

Hαで見る今日の太陽

2011/11/01 07:53から07:58までの4コマ合成
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07:55
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07:54
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07:53
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トリミング
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2011/10/31

Hαで見る今日の太陽

 久しぶりの太陽です。晴れという予報ですが、北東風が吹くと雲が多くなります。
2011/10/31 08:33より08:37まで4コマ合成
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08:34
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08:35
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08:33
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08:37
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Hαで見る今日の太陽

2011/10/26-2
08:26から08:30までの4コマ合成
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08:27
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08:28
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08:26
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08:30
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2011/10/24

Hαで見る今日の太陽

 朝方、晴れ間がのぞいたので急いで撮影しました。20分程度の晴れ間でした。空気も少し落ち着いていました。
2011/10/24 07:43~07:49 4コマ合成
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07:46
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07:43
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2011/10/20
 晴れ間は今日までのようです。昨夜は星が瞬いていました。SQMは19.41でした。透明度は良いようでした。今朝はサージのようなものが見られました。

Hαで見る今日の太陽

2011/10/20  07:43から07:47 4枚合成
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2011/10/20 07:52
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07:51
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07:50
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 画像処理中に気づきましたが、北西側にサージのようなものが見られました。07:46では見られなかったのですが、07:52では出現していました。09:43に再度撮影しましたが、この時は消えていました。(画像をよく見ると小さくなっていました。)
07:46          07:52          09:43
画像の説明画像の説明画像の説明
09:43では良く分かりませんでしたが12:11では変形した様子が分かります。(変形していたの09:43の画像で二つ並んでいたプロミネンスの南側の方が変形したように写っています。07:52のサージのようなものは完全に消えています。)
12:11  ×2倍バーロー
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Hαで見る今日の太陽

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2011/10/19 08:59
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トリミング
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09:01
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08:58
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09:02
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トリミング
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2011/10/18
 今日はフィルターの設定を少し変えてみました。

Hαで見る今日の太陽

08:54
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トリミング
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08:57
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09:01
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トリミング
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2011/10/16-2
 風が有りますが、気流はそんなに悪くは有りませんでした。

Hαで見る今日の太陽

画像の説明
SM2T-90 DS BF30 FL800  直焦点 DMK41
2011/10/16 08:58
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トリミング
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09:01
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09:02
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2011/10/14-2
  昨日の太陽の画像を見た目に近くしてみました。プロミネンスはもっと明るく見えますが。
画像の説明
その2 ダブルスタックで見た感じ
画像の説明
その3 シングルフィルターで見た感じ
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Hαで見る今日の太陽

 今日は、大型のプロミネンスが見えます。昨日のプロミネンスが更に大きくなったようです。
 13時にその後の変化を撮影しようとしたら、跡形もなく消えていました。画像処理に時間をかけすぎました。シマッタ。



SM2T-90 DS BF30 FL800mm ×0.5 DMK41
2011/10/13 9:49
画像の説明


直焦点
09:17
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09:22
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09:15
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09:24
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フィルターはシングル
直焦点
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トリミング
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Hαによる今日の太陽



SM2T-90  BF30  FL800×0.5 DMK41
2011/10/12 09:06
画像の説明
上の写真はシングルフィルターでリッチビューの設定を鏡筒に対して3時の方向、下の写真は1時の方向で撮影しました。表面の様子やプロミネンスの出方が随分違います。


SM2T-90 BF30
09:11
画像の説明


SM2T-90 DS BF30
09:15
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今日のプロミネンス
SM2T-90
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SM2T-90 DS BF30 FL800mm 直焦点  DMK41
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08:49
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08:51
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08:53
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再処理
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2011/09/30-2

コロナド6cm太陽望遠鏡に使用する双眼装置及びズームアイピースの組み合わせについて



2011/09/28日付の「太陽望遠鏡+MAXBRIGHT双眼装置使用テスト結果報告」と合わせてご覧ください。


9cmソーラーマックスで双眼装置を使用してみましたが、6cmになった場合は見え方がどのようになるのかを、機械的に計算してみました。実際の使用に当たっては注意が必要な場合が有りそうです。
(1)ブロッキングフィルターの径が小さいと、アイピースの実視界より狭い範囲にしか太陽像の視野が広がらない場合が有りそう。
(2)Hα光は光量が少ないので、期待するより暗く感じるかも知れない。
(3)アイレリーフの長さによっては、アイピースと目の間から光が入ってくると、特に、倍率を上げたときに太陽像が見にくくなるかも知れない。一工夫が必要になるかも知れない。
なお、これは個人の感想です。一つの参考としてお考えください。


60mmソーラーマックス FL400mm F6.6
テレビュー ビノビュー×2倍バーロー使用
LUNT 7.2㎜~21.5mmズームアイピース使用
※ ブロッキングフィルターの機能の一部を担当するダイアゴナルを使用
※ ビノビューは2倍バーロ使用
(従ってF値は13.2  FLを800mmとして計算)
※ 実視界=アイピースの見かけ視界/望遠鏡の倍率
※ 射出瞳径=アイピースの焦点距離/望遠鏡のF値


アイピース焦点距離   見かけ視野   倍率    実視界     射出瞳径
    7.2㎜      60°   111倍  0.54°   0.54㎜
     21.5㎜      40°    37倍  1.08°   1.62㎜


上記の条件でアイピースをバーダー社ハイぺリオン8㎜~24㎜ズームに変更した場合
アイピース焦点距離   見かけ視野   倍率    実視界   射出瞳径
      8㎜      68°   100倍  0.68°  0.6㎜
      24㎜     50°   33.3倍  1.5°   1.82㎜


60mmソーラーマックス FL400mm F6.6
MAXBRIGTH ×1.7倍リレーレンズー使用
LUNT 7.2㎜~21.5mmズームアイピース使用
※ ブロッキングフィルターの機能の一部を担当するダイアゴナルを使用
※ MAXBRIGHTは1.7倍リレーレンズを使用
(従ってF値は11.22  FLは680mmとして計算)
※ 実視界=アイピースの見かけ視界/望遠鏡の倍率
※ 射出瞳径=アイピースの焦点距離/望遠鏡のF値


アイピース焦点距離   見かけ視野   倍率    実視界   射出瞳径
    7.2㎜     60°   94.4倍  0.63°  0.64㎜
     21.5㎜     40°   31.6倍  1.26°  1.91㎜


上の条件でアイピースをバーダー社ハイぺリオン8㎜~24㎜ズームに変更した場合
アイピース焦点距離   見かけ視野   倍率    実視界   射出瞳径
      8㎜      68°  85.0倍   0.8°    0.71㎜
     24㎜      50°  28.3倍   1.7°   2.13㎜



2011/09/30-1
 DMK41の干渉縞の解決策については、「大島修 氏」のホームページ(天文と科学のページ)に記載されていました。光軸を2度ほど傾けると干渉縞が消えるそうです。DMK41が手元に戻ってきたら実践してみようと考えています。大島様からもメールが届いています。この場をお借りしてお礼申し上げます。有難うございました。


2011/09/29

DMK41の干渉縞

下の2枚の写真をご覧ください。
画像の説明画像の説明
 昨日、DMK41を検査に出しました。理由は、上の写真の共通する縞模様です。90mmSMⅡにDMK41を取り付けて、2倍バーローで撮影します。DMK41のゲインが800程度、1/60程度のシャッターで撮影するとき、この縞模様が画面に現れます。購入した田中光化学工業の方の説明では、「コヒーレント」(光の干渉縞)ではないかという事です。メーカーと相談して、電気回路の異常であればDMKを交換しますが、干渉縞であれば交換不可との事でした。という事で、今日から暫くは太陽撮影はEOS60Dになります。(今は曇っていて撮影できません。)
 干渉縞の可能性が高いようですが、DMK41を使っている方で、このような経験はないのでしょうか。NETで探すとフィルターメーカーが違っていますが、同様縞模様についての記述が有りました。
 もし、「異常なし」で返って来たら、もう一個買って、干渉縞が個体によって出るか、DMK41すべてに出るのか、突き止めてみたい気もします。しかし、別の方の記事からすると、買っても同じ結果になりそうだし・・・。~あぁコストもかかりますね。




 久住での村上さんの撮影です。昨日の白黒画像に色を加えています。

ペリカン星雲
ペリカン星雲


NGC281
NGC281

太陽望遠鏡+MAXBRIGHT双眼装置使用テスト結果報告

 以前、MAXBRIGHT双眼装置を手にしたとき、眼幅調整が2段モーションになっていることに気付かず、70㎜の目幅より狭くならないと思っていました。しかし、力を入れて更に折り曲げると、眼幅は十分に狭くなり、使用可能だという事が分かりました。

 さて、朝の太陽が低い時に、MAXBRIGHT双眼装置がソーラーマックスに使用できるかテストしてみました。太陽望遠鏡は9㎝SMⅡFL800㎜、使用したアイピースはバーダーのハイぺリオン24㎜~8㎜ズームです。ピント合わせはドロチューブの#2、#1それにヘリコイドの3か所です。
画像の説明

「ダイアゴナル」は太陽望遠鏡に付属している濃いオレンジ色のフィルターのようなものが内蔵されている特殊なものです。


 結論は以下の通りです。
 ○ ダブルスタックの場合は、直視でピントが出る。
 ○ ダイアゴナルを使用するときは、1.7倍のエクステンダーレンズが必需。
 ○ エタロンフィルターがシングルのときは、必ずダイアゴナルを使用することになり、それに伴って1.7倍のエクステンダーレンズも必需。

 結果の詳細は以下の通りです。


1. エタロンフィルターのダブルスタック 
「ダイアゴナル無し」(ストレートで見る)
  ○ 24㎜~8㎜すべて合焦します。
  ○ #2ドロチューブの繰り出し量は6.2㎜、他の繰り出し量は0㎜。
  ○ 24㎜~12㎜までは太陽全景観望、8㎜は部分観望。
  ○ 24㎜は明るいが15㎜でかなり暗くなる。8㎜では観望は難しい。

「ダイアゴナル使用」
  ○ 繰り出し量を0㎜にしても合焦しない。(あと2,3㎝?内側)

「ダイアゴナル使用+1.7倍エクステンダー」
  ○ 24㎜~8㎜すべて合焦します。
  ○ #2ドロチューブの繰り出し量は26㎜、他の繰り出し量は0㎜。
  ○ 24㎜~15㎜間では全景観望、12㎜でギリギリ、8㎜は部分観望。
  ○ 24㎜~15㎜までは観望可能な明るさ、12㎜ではかなり暗くなり、8㎜ではほとんど観望不可な明るさ。

2. フィルターはシングル
  ダイアゴナルは必需 1.7倍エクステンダーも必需
  ○ 24㎜~8㎜すべて合焦します。
  ○ #2ドロチューブの繰り出し量は26㎜、他の繰り出し量は0㎜。
  ○ 24㎜~15㎜間では全景観望、12㎜でギリギリ、8㎜は部分観望。
  ○ 24㎜~12㎜までは観望可能な明るさ、8㎜では黒点などは観望出来る程度に明るさが落ちる。

3. フィルターはシングル ダイアゴナル無し
  ○ Hαでの観望は出来ない。藤色の太陽像になり、眼にダメージを与えるので、この組み合わせでの使用は禁止されている。
 
 他の太陽望遠鏡を双眼装置で使用される場合は、バックフォーカスを確認する必要が有ります。


 午後の晴れ間を使って、テレビュー社のビノビューにハイぺリオン24㎜~8㎜ズームを使用して、太陽を見ました。
 ダイアゴナルを使うとき、ビノビューは専用の2倍バーローを装着しないとピントが来ません。これとハイぺリオンズームの組み合わせで見ましたした。結果的には2倍バーローでは倍率が上がりすぎて使いにくかったです。1.7倍エクステンダー使用のBAXBRIGHTの方が、9cm FL800mmの太陽望遠鏡には合うみたいです。
 又、コロナドのオリジナルのアイピースは、Hαの抜けは良いようですが、太陽像がハッキリと見えるポイントがアイピースから少し離れているので、双眼装置しようの場合、何か工夫をしなければ実際の観望では見にくいでしょう。この点で言えば、ハイぺリオンはアイピースに目を近づけて使うので、外から入ってくる光が少なくなります。

 ズームアイピースは、ズームによってピント位置が大なり小なり変化するようです。双眼装置で使う場合は、出来るだけピントの移動がないアイピースが使いやすいと思います。


 以上、個人的な見解です。


太陽の拡大写真

 比較的気流が良かった時の画像です。


2011/10/13 09:22
画像の説明


2011/09/07 08:15 ×2バーロー
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2011/08/29
08:13
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08:17
画像の説明


2011/08/28 08:33  ×2バーロ―
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2011/08/25  10:52
画像の説明

2011/10/16-2
 風が有りますが、気流はそんなに悪くは有りませんでした。

Hαで見る今日の太陽

画像の説明
SM2T-90 DS BF30 FL800  直焦点 DMK41
2011/10/16 08:58
画像の説明
トリミング
画像の説明
09:01
画像の説明
09:06
画像の説明
09:02
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2011/10/14-2
  昨日の太陽の画像を見た目に近くしてみました。プロミネンスはもっと明るく見えますが。
画像の説明
その2 ダブルスタックで見た感じ
画像の説明
その3 シングルフィルターで見た感じ
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2011/10/14-1

Hαで見る今日の太陽

 今日は、大型のプロミネンスが見えます。昨日のプロミネンスが更に大きくなったようです。
 13時にその後の変化を撮影しようとしたら、跡形もなく消えていました。画像処理に時間をかけすぎました。シマッタ。



SM2T-90 DS BF30 FL800mm ×0.5 DMK41
2011/10/13 9:49
画像の説明


直焦点
09:17
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09:15
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09:24
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フィルターはシングル
直焦点
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トリミング
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Hαによる今日の太陽



SM2T-90  BF30  FL800×0.5 DMK41
2011/10/12 09:06
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上の写真はシングルフィルターでリッチビューの設定を鏡筒に対して3時の方向、下の写真は1時の方向で撮影しました。表面の様子やプロミネンスの出方が随分違います。


SM2T-90 BF30
09:11
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SM2T-90 DS BF30
09:15
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今日のプロミネンス
SM2T-90
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SM2T-90 DS BF30 FL800mm 直焦点  DMK41
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08:53
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再処理
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2011/10/10
 晴れの日が続きます。今日は薄雲が有りますが、穏やかな晴れです。大気の揺れも久しぶりに少なかったです。

Hαで見る今日の太陽



SM2T-90 DS  BF30  FL800mm ×0.5アイピースレデューサー   DMK41
2011/10/10  08:25
画像の説明


直焦点
08:26
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08:25
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×2倍バーロー
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再処理
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2011/10/09-2

Hαで見る今日の太陽

SM2T-90 DS BF30 FL800  ×0.5アイピースレデューサー  DMK41
2011/10/09 09:19
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直焦点
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2011/10/08

Hαで見る今日の太陽

 今日も比較的賑やかな太陽です。東側の黒点の周囲に、大きな渦がハッキリと分かる部分が見えています。


SM2T-90 DS BF30  FL800mm 直焦点 DMK41
2011/10/08  09:38
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09:04
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09:04
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DMK41を通常の×2バーロ―より距離を大きくしてセット。2.3倍程度か。
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2011/10/07

Hαで見る今日の太陽

 今日は西から高層の雲、北東から低層の雲が交差して、太陽が輝いて見える状態では有りませんでした。薄曇りという感じです。太陽の北西端に活動的な領域が有りました。継続して観察すれば変化が面白いでしょうね。北の空は比較的雲が少ないのですが、南の空は雲が多いです。
2011/10/09 SM2T-90 DS BF30
09:41
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上の写真とは3分違いでもプロミネンス(サージ?)の形が変化しています。
10:00
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2011/10/06
 久しぶりの太陽です。

Hαで見る今日の太陽

 今日はフィルターの設定を変更してみました。これまでは眼視で表面を見て調整していましたが、今回はモニターでチェックしてみました。変更すると適正露出は1/120から1/91に落ちますがダークフィラメントなどの描写は良くなります。次回からはこの設定で撮影して見る事にしました。


2011/10/06 10:34
SM2T-90 DS BF30 DMK41
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10:38  外付けエタロンとリッチビューの位置を従来の位置に変更
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09:53
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09:50
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09:56
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2011/10/05
 糸島に引っ越して20年。「星が見る・鳥の鳴き声・海(釣り)・電車・日常の買い物」の条件をほどほどに満たしてくれる場所です。
 散歩コースに加布里漁港が有ります。一昨日、漁港を散歩していると、ビニル袋と火挟みを持ってゴミを拾って歩いてくるご婦人がいました。近くにお住いのその方は、「糸島を映画の撮影地にしたい。」という事で清掃活動をなさっていました。
 北九州や下関にはフィルム・コミッションが有りますが、そのような組織を目指しているのでしょう。
 まだまだ知らないことがいっぱいあります。


2011/10/04
 西から流れる雲の上には透明度が良い青空が広がっています。

Hαで見る今日の太陽

雲が頻繁に流れてくるときは、撮影が難しいです。特にピントの確認の時に、雲が太陽の前面を流れると、露出がオーバーになったりアンダーになったりして、パソコンモニターが見づらいです。
2011/10/04 10:24
SM2T-90 DS BF30  DMK41
画像の説明


11:28
画像の説明



2011/10/03
 朝方、DMKが戻ってきました。薄雲の中の太陽でしたが、早速撮影してみました。

Hαで見る今日の太陽

 一昨日はEOS60Dで撮影しましたが、DMKの写りは全く違います。薄雲のため直焦点撮影は有りません。
2011/10/03 09:57
SM2T-90 DS BF30  DMK41 ×0.5アイピースレデューサー
画像の説明

 昨夜は故障したSP-DX用のMD6を修理して使えないものかと思い、コントローラーのネジを外して中を見ようとしましたが、コントロールパネルのボタンが大きくて、パネルが外れませんでした。あきらめて元の状態に戻して電源を繋ぐとコンとローラーの赤いランプが光っています。朝、SP-DXに接続すると、赤道儀はちゃんと動きました。先日購入した「Single Axis Controller/Hoshizora Kodan」は予備としておきます。これで、赤道儀のトルク不足から解放されます。でも何故復活したのでしょう?


2011/10/02
 昨日は、糸島市の市民祭りの一環として、加布里漁港を会場にした花火大会があった。糸島に引っ越して20年になるが、これまでは家の2階からちょっと見る程度だった。
 昨夜は、散歩がてら、すでに打ち上げが行われている花火を見ながら、漁港へと歩いて行った。会場に近づくにつれて歩いている人が多くなった。漁港の近くの家の庭では、花火を見ながらバーベキューを楽しんでいる光景がいくつも見られた。アパートに住んでいる人たちが一緒に火を囲んで食事をしていた。花火大会がコミュニケーションの場になっているようだ。
 花火大会が佳境に入るころ、会場に到着。テレビドラマ「仁」の曲をバックに、赤、青、緑、白、金色の輝きが、低い空、高い空などに展開されていった。特に、頭上高くで開く花火は大迫力。腹まで響く低い周波数の大音響、それに大きく開いた花火が柳の枝のように落ちてくる光景は、カメラを持参していないのが残念に思えた。花火の種類によっては、ぎょしゃ座の散開星団M37のような小さな光が沢山輝いているものも有った。
 すごい人出で、糸島にこんなに人が住んでいるんだと思わせる花火大会だった。団体で見ている人たちの中には、路面に畳を十数枚敷いて酒盛りをやっていた。

 会場横には警察や消防団などの車両が見られ、警察官、消防団員など、沢山の人たちが花火大会を支えていた。有難うございました。

 来年は椅子と食べ物を持ち込んで見物しようかな。


2011/10/01
 今日から10月。蚊の活動も少なくなり屋外で活動しやすくなります。


Hαで見る今日の太陽(EOS60D
上層の雲は西から東へ、下層の雲は北東から南西へ動き、すっきりとした晴れ間は有りません。薄雲の中の太陽ですが、60Dではこの程度の写りです。やはりDMKとは違います。
2011/10/01  09:43 ISO3200 1/160
画像の説明



 朝は少しの晴れ間が有りましたが、もう曇っています。それから又晴れ。晴れたり曇ったりの天気です。

Hαで見る今日の太陽

2011/09/28 08:38
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2011/09/28 09:49
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2011/09/28 09:54
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2011/09/28 09:52
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2011/09/28 09:55
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2011/09/28 09:50
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2011/09/28 10:01
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Hαで見る今日の太陽

 昼前に雲の間から太陽が覗きました。薄雲がかかりました。
 午後は又、曇りです。


2011/09/27 11:29
90mmSMⅡBF30 FL900×0.5レデューサーDMK41
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2011/09/27  11:07
90mmSMⅡDSBF30 FL900 直焦点
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11:03
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Hαで見る今日の太陽

 今日は薄雲の中の太陽です。


2011/09/26/  10:21
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2011/09/26  09:07
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2011/09/26  09:27  
×2バーロー シャッターは1/45 直焦点撮影より解像度は良いようです。
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2011/09/26  10:27
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2011/09/26  09:15
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2011/09/26  09:19
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Hαで見る今日の太陽



90mmSMⅡ BF30
2011/09/23 09:27
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08:33
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08:14
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08:05
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2011/09/22
 久しぶりの晴れです。半袖の腕には風が肌寒く感じます。

 昨日は「天文ハウスTOMITA」に寄って、アリガタ、アリミゾを注文。その後、夜須の星仲間の家のお邪魔しました。そこでプレートの穴あけを行う予定でしたが、キャンセル。その後、篠栗線柚須駅横の「松下商店」で500㎜×220㎜×15㎜と220mm×220㎜×15㎜のアルミプレートを購入。9,000円で少しおつりが来ました。新しい赤道儀に使用するプレートです。星仲間のSさんに教えてもらった店です。重宝しています。

 朝方は風もそんなに強くなく、太陽の写真が撮れました。撮影中に次第に風が出てきました。
 0.5倍レデューサー、直焦点、2倍バーローの3タイプで撮影しましたが、2倍バーローを使用しても解像力は殆ど同じです。気流が落ち着いているときは効果が有りそうです。
 今日の撮影はフィルター1枚です。

Hαで見る今日の太陽



2011/09/22 08:29
90mmSMⅡBF30 
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2011/09/22 08:36
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2011/09/22 08:37
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2011/09/22 08:46
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2011/09/22 08:49
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2011/09/22 08:50
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2011/09/22 09:12
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2011/09/17
 朝方の晴れ間を使っての撮影でした。気流はやや良くなっていました。
2011/09/17  08:40
90mmSMⅡDSBF30 FL800
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×2バーロー
08:22
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08:28
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07:51
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08:12
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Hαで見る今日の太陽

2011/09/15 ワンショット  今日も空気が落ち着かず太陽の縁がギザギザでした。
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09:12
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2011/09/14
 昨夜は落ち着いた雰囲気の満月が出ていました。

Hαで見る今日の太陽

朝は早めに始動。昨日より空気は落ち着いていました。
2011/09/14  07:38
90mmSMⅡDSBF30 FL800mm×0.5 DMK41
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FL800mm 直焦点
07:38
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FL800mm×2バーロー
09:00
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07:56
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縦位置で拡大すると気流によって太陽面の一部のピントがずれているのが分かります。
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2011/09/13
 晴れですが、空気の揺らぎが大きく、午前中に撮った画像はほぼ全滅状態です。揺らぎが大きすぎるとスタックしても像の縁に台形状の形がコブのようにくっつきます。午後から気を取り直して撮ってみましたが、今一つ像がはっきりしません。
 ワンショットで撮ってみましたが、画像処理をするときにノイズが大きかったので、時間はDMKのゲインを抑えて撮り直してみます。スタックするときも動画の枚数が多いと、静止画にするときに二重三重の画像になってしまう事が有ります。今日は動画の枚数を40くらいまで落としてスタックしています。ノイズが多い像になっています。

Hαで見る今日の太陽

2011/09/13  10:06
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11:37
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11:39
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11:40
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Hαで見る今日の太陽

2011/09/12
14:20  90mmSMⅡ ×0.7程度 フィルターはシングル
画像の説明

09:20 90mmSMⅡDSBF30 DMK41 直焦点
画像の説明
画像の説明
今日はプロミネンスが賑やかです。一部だけですがこんな感じです。
画像の説明


15:43
シンチレーションが大きいので像が甘くなっています。
画像の説明

画像の縞模様について

上の画像の中で、画像の下方部分に縞模様が入っています。何に起因するのか調べています。
下の画像はピントをぼかした太陽を撮影しています。×2バーローを使用。シャッターは1/5秒です。通常は使わない設定です。この画像は強力な画像処理をかけていますので、通常より縞模様がハッキリと現れています。フィルターに由来する物かどうかは、未だわかっていません。
画像の説明



2011/09/10
 今朝はちょっと用事が有るので太陽撮影を行う時間が有りません。昼ごろに晴れていたら行います。

 昨日の太陽像にも縞模様が写っていました。この件について、購入した田中光化学工業にメールで尋ねています。来週には返事が来るでしょう。

 帰宅すると田中光化学工業からの返信が入っていました。しms模様が出たときの撮影データやカメラの型番、PCのスペックなどを知らせてほしいとの事でした。
 部屋で、プリンター用紙を撮影しても縞模様は出ませんでした。晴れ間を待つしかないようです。


2011/09/09

Hαで見る今日の太陽

2011/09/09 90mmSMⅡDBBF30 FL800mm DMK41 ×0.5
画像の説明

×2バーロー
10:10
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09:48               
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10:02
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2011/09/08-2

Hαで見る今日の太陽

2011/09/08 90mmSMⅡDSBF30 DMK41 直焦点  昨日より今日の方がシンチレーションが大きかったようです。
09:21
画像の説明


09:26
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09:28
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09:30
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×2バーロー  CCDの表面に縞模様の原因が有ります。
09:59
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10:07
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10:12
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10:17
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 Hαで見る今日の太陽

大きなフレアのようなものが見られます。ループ状のプロミネンスも見られます。


2011/09/07 07:36 9cmSMⅡDS BF30 FL800mm ×0.5レデューサー
画像の説明


2011/09/07 08:02 FL800mm
画像の説明


2011/09/07 08:15 ×2バーロー

画像の説明


Hαで見る今日の太陽

2011/08/30 07:40
フィルターはシングル
画像の説明

ダブルスタック  画像は視た感じにならないので処理を変える必要あり。
2011/08/30 11:42
画像の説明

以下2枚はシングル  ×2バーロ
2011/08/30 07:55  
画像の説明

2011/08/30 08:00
画像の説明



2011/08/28-2

2011/09/06

 久しぶりの青空です。少し早目に撮影準備をしました。先日、「天文ハウスTOMITA」でソーラーマックスの接眼部を改良していただいたので、今日のピント合わせはスムーズに出来ました。


2011/09/06 07:09 9㎝SMⅡDSBF30 DMK41 直焦点
画像の説明


07:42 ×2バーロー 像左上の横縞模様はCCDによるものか。
画像の説明


07:37 ×2バーロー
画像の説明



2011/09/05
2011/09/05 17:44 90mmSMⅡDS BF30 DMK41
画像の説明

2011/09/05 17:41 今日のプロミネンスの様子、面白い形になっていました。
画像の説明




2011/08/29
 昨夜は、星仲間が久住へ行っています。機材をセットしていたらエプシロンの光軸が狂っていたとか。移動撮影ではよくあることですが、修正は面倒なようです。

Hαで見る今日の太陽

2011/08/29  08:00
画像の説明

08:13
画像の説明

08:17
画像の説明


Hαで見る今日の太陽

2011/08/28 09:01 SM2BF30 DMK41
画像の説明

2011/08/28 08:27  ×2バーロー
画像の説明
2011/08/28 08:33  ×2バーロ―
画像の説明



2011/08/27
 早朝から晴れました。武雄の宇宙科学館に出かける前に大急ぎで撮影しました。少し涼しくなっても汗が出ます。
撮影中に時間が経つにつれてシンチレーションが悪化するのが分かります。
9cmSM2 BF30  ×0.5 7:16
画像の説明

以下3枚は×2バーローレンズ使用
画像の説明
画像の説明
再処理
画像の説明
画像の説明


Hαで見る今日の太陽

2011/08/25
 薄曇りの中の太陽でした。先日TOMITAで短縮加工してもらったボーグのCマウントを使って太陽撮影をやってみた。ちょうど大きさの太陽像を得ることが出来た。面白そうなフィラメントが出ていたので撮影してみた。フィラメントの輪郭をきっちり出す方法はどうするのだろう?

2011/08/25 12:06  9㎝SMⅡDS BF30 トリミング
フィルターがシングル(ダイアゴナルのブロッキングフィルター使用の撮影のため裏像になっている)
画像の説明

2011/08/25 10:35
画像の説明
再処理
画像の説明
2011/08/25 10:52
画像の説明
再処理
画像の説明
2011/08/25 10:37
画像の説明


2011/08/22
 夕方、写真の再処理をしてみました。太陽面の下部周辺がぼやけている原因が不明です。
画像の説明
上の写真に、元画像の白黒画像を重ねてみました。一見コントラストは上がったようですが、細部がつぶれた様な感じです。
画像の説明




2011/08/19-4  17:35
 色々設定を変えて試行中です。
下の写真は17の分です。
画像の説明
下は上の写真の再処理です。
画像の説明

17日の捻じれた様なプロミネンスのトリミングで強めの処理。CCDの汚れが目立ちます。
画像の説明



2011/08/19-3 15:50
2011/08/19 15:35 薄曇りでぼんやりとした太陽でした。色合いも違います。狸色に汚れた太陽って感じです。ゴミも有ります。
以下3枚 9cmSMⅡDSBF30 DMK41動画より静止画作成 直焦点
画像の説明


2011/08/17-3
 月曜日に笠井にアイピースレデューサーを注文したので、今日あたり到着してもいいかなと思っていたら、郵便で送ってきたのに気付かなかった。夕方に気が付き、明日からは雨模なのでさっき全景の試写をやってみた。ターゲットはプロミネンスなのか表面なのか曖昧で超未熟ですがとりあえずの画像です。
画像の説明



2011/08-17-2
 晴れ間が有ったので撮影しました。avistackの色々なアイコンを試している最中です。

Hαで見る今日の太陽

光球面とプロミネンスの両方撮影できる設定のつもりです。
画像の説明

光球面は完全に飽和状態です。プロミネンスは上の写真とあまり変化ありません。
画像の説明



画像の説明

画像の説明

少し捻じれながら上空に伸びています。処理の初めの段階では気づきませんでした。CCDにゴミが有る・・・。
画像の説明

Hαで見る今日の太陽

2011/08/16
画像の説明
画像の説明
画像の説明



2011/08/13
 朝から晴れ。DMK41の試写です。ソフトの使い方が分からないので、とりあえず1コマ撮影の像をアップしました。

Hαで見る今日の太陽

2011/08/13 08:34 9cmSMⅡDS BF30 1/8 ISO1600 60D
画像の説明

DMK41 試写 直焦点 9cmSMⅡDS BF30 一コマショットです
画像の説明


Hαで見る今日の太陽

2011/08/15-2
 午前中の雲の合間を縫って撮影してみました。晴れ間と言っても、低層の雲が切れた上空には中高層の薄雲が有り、日差しは寝ぼけていました。撮ったビデオを見るとパソコンモニターの太陽像に雲が移動していく様子がよくわかりました。スタック処理が終わった画像を見ると、一眼レフのワンショットでは表現できない様なプロミネンスが写されていました。表面の様子だけを撮る設定で行ったので意外でした。綺麗に晴れたらどんな画像になるか楽しみです。
2011/08/15 SMⅡDS BF30 DMK41 直焦点 11:04 1/15fps 20sec
画像の説明


2011/08/15-1
 昨日は「天ガ」でavistackについて執筆されている塩田氏にメールを送ってその使用法をお尋ねしたり、画面をあちらこちら触りまくったりして過ごしました。

 結局、動画を呼び出す画面に出てくるフォルダ一覧(静止画)の中に動画ファイルを放り込むことで、avistackの作業が出来るようになりました。塩田氏が天ガに執筆されているような手順で進めると、日没後の薄明るい風景(ノイズが激しい動画)が割と綺麗な静止画になって現れました。途中のパソコンの画面は、天ガに載っているものと同じでした。「とりあえずやってみた」だけですので、勝手流の手順なのだと思われます。出来たら、今日の晴れ間を見つけて太陽で実践するつもりです。

 ぼやけてきた脳味噌の発酵(いや、腐敗)を遅らせるためにも、脳をしっかりと働かせて行きたいと思います。




2011/08/11
 今日も暑くなりそうです。少し薄雲が有りました。

Hαで見る今日の太陽

2011/08/11 9㎝SMⅡ DS BF30 EOS60D 08:41 1/8 ISO1600 
画像の説明


2011/08/10
 朝は薄雲ながら晴れました。今日の太陽は賑やかです。

Hαで見る今日の太陽

2011/08/10 08:55 ソーラーマックスⅡ90 DS BF30 EOS60D 1/10 ISO1600
画像の説明

以下3枚はシングルフィルターです。シングルでは天頂ミラータイプのブロッキングフィルターを使うので、全体像とはプロミネンスの位置が異なっています。18㎜アイピース拡大撮影 60D使用です。
09:46 1/5 ISO6400
画像の説明

09:48 0.4s ISO6400
画像の説明

09:49 0.3s ISO6400
画像の説明


2011/08/04
 今日は澄み切った青空です。東寄りの風が少し吹いています。日差しは強烈です。

 今日の観望会は絶好の日和になりそうです。雲さえ出なければ・・・。

 朝方、太陽を覗くと噴水の列のようなプロミネンスが見えていました。カメラをセットして撮ってみました。

 フィルターをシングルにしたりダブルスタックにしたりして、いろいろ楽しめた日になりました。

 それにしても暑い・・・・。午後も日差しが強く、日焼けした腕がヒリヒリしそうです。

Hαで見る今日の太陽

以下3枚はダブルスタック
09:56 1/400 ISO3200  
画像の説明

09:46 1/5 ISO12800
画像の説明

09:35 1/4 ISO3200
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午後の撮影 以下3枚はシングルフィルターです。
13:06 1/30 ISO800
画像の説明

13:14 1/5 ISO3200
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13:06 1/30 ISO800
画像の説明



2011/08/03
16:10
 明日の天気予報では深江の観望会が十分に期待出来そうです。楽しみです。

10:35
 晴れたので、星仲間所有の改造kissXとノーマル60Dを比較してみました。

 以前、P.S.T.に改造kissXを取り付けて太陽を撮影しましたが、今一つパッとしませんでした。今回は9㎝ソーラーマックスⅡDS30に取りつけて撮影しました。

 改造kissXはやはり感度が高いようです。JPEGからの処理。一方60DはRAWからの処理。画像の違いは処理の違い程度のようですが、印象としてはkissXの方が赤系統の色味が濃いように感じます。

Hαで見る今日の太陽

9㎝ソーラーマックスⅡ DS30
2011/08/04 09:36   60D 1/25 ISO800
画像の説明

2011/08/04 09:40   改造kissX 1/80 ISO800
画像の説明

18㎜アイピースで拡大撮影 濃い赤斑はCCDのゴミです。
10:59 1/6 ISO3200 60D       11:02 0.4秒 ISO800 改造kissX 
画像の説明画像の説明




2011/07/29
 今朝も晴れています。昼前は風も吹いてきました。影に入ると涼しく感じます。
 今日はソーラーマックスⅡの設定を少し変えてみました。眼視ではこれまでよりプロミネンスがハッキリしてきました。写真ではこれまでと変わりなく写っているようです。

 午後からビノビュー+2倍バーロー+ケーニッヒ32㎜で太陽を見ました。フィルターはシングルとダブルで見比べました。ダブルスタックでは光量が落ちるので、プロミネンスは微かにしか見えませんでした。しかし、表面の様子は良くわかります。両目で見ると楽に見えます。ただし、アイピースに対して眼の適正位置が狭いので、多少の慣れが必要です。
 シングルにすると視野が明るくなり、プロミネンスもはっきり見えるようになります。

 バーローは太陽望遠鏡に付属していたものを使いました。先日の小石原観望会で、北九州のUさんがお使いになっていた、「ビノビューの先端に、笠井扱いのアメリカンサイズのバーローのレンズ部分をねじ込みショートバーロ―として使う」パターンを試してみるつもりです。

 久しぶりに晴れ間が長く続いたので、いろいろ試すことが出来ました。


2011/07/29 08:54
EOS60D 1/15 ISO1600
画像の説明

2011/07/29 11:02
EOS60D 1/30 ISO1600 上の写真と処理を変えてみました。
画像の説明


2011/07/28
 久しぶりの青空。天気予報で「高気圧が勢力を・・・」と言われなくても空を見れば分かります。

 今日の太陽は、目立つプラージュが有ります。プロミネンスは少な目でした。
2011/07/28 09:11
EOS60D 1/60 ISO1600 ダブルスタック
画像の説明
2011/07/28 13:21 EOS60D 1/80 ISO1600 シングルフィルター
画像の説明


2011/07/17

Hαによる今日の太陽

 朝は快晴。早めに撮影準備。朝食前に動画と静止画を撮ってみました。昨日とは打って変わって、良く撮れます。
 今日は撮影条件や処理の違いの画像をアップしてみました。個人的にはオレンジ系が好みです。
 プロミネンスは明るさの幅が大きいので露出が難しいです。

EOS60D 08:51:24 1/4 ISO1600
露出オーバーにしてバックの赤を抑えています。
画像の説明

EOS60D 08:51:30 1/10 ISO1600
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EOS60D 08:52:38 1/50 ISO800
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2011/07/17 11:10
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2011/07/17 11:13
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2011/07/17 12:48 画面中央下はCCD上のゴミ
細く立ち上がるプロミネンスは午前中とは形が変化しています。
画像の説明

2011/07/17 13:44
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2011/07/16-2  11:30
 少しの日差しの中、60Dで動画を撮影しました。ISOやシャッタースピードをいろいろ変えてやってみましたが、プロミネンスが少しだけ写る程度でした。表面を横切る雲の濃淡は分かりますが、太陽表面の様子は分かりません。静止画を撮りましたが、これも同様でした。今日はダメみたいです。雲の動きは南東方向から動いて来ています。台風の風に影響されているのでしょうか。


2011/07/16
 朝は快晴。朝食前に望遠鏡をセットして太陽を覗きました。
 食事が終わって空を見ると、全天に雲。そのうち、晴れるでしょう。



2011/07/15-2    11:20
 ワテックで太陽を14インチTVに映してみました。TV画面なので粗い画像でしたが、意外と映っていました。
左がゲインを抑えた表面の画像。        右はかなりゲインを上げたプロミネン                       スです。(2倍バーロー)
光路中の反射があるようです。外でTV画面を撮ったので、景色が写りこみコントラストが悪いです。
後のことを考えると、ワテックにキャプチャーボードを使うより、DMK41に走る方が正解かも知れません。
画像の説明画像の説明


2011/07/15 07:20
 予報と違い、朝から曇り空。早く目が覚めTVをつけたら、追い山中継が流れていた。星仲間で参加してるメンバーがいるが、今年も参加したのかな?そういえば、お世話になっている近くの歯医者さんも参加してるらしい。あちらこちらから広く参加しているようだ。
 追い山が終わり夏本番。

 今日はワテックを使って太陽像を見るつもりです。GPV気象予報では晴れですが、何だか曇りそうです。


2011/07/14
 朝から快晴です。EOS60Dで太陽の動画を撮ろうと思いましたが、テレコンレンズを取り付けて撮影しようとしましたが、カメラレンズを装着していないので「レンズが見つからない・・・?」というメッセージが表示され、上手くいきませんでした。
今日の太陽
2011/07/14 09:11 EOS60D 1/20 ISO800
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一部拡大して見ました。今日は比較的落ち着いた太陽像が撮れました。が、プロミネンスやダークフィラメントなど、細かな描写は1枚では難しいようです。塩田氏がされているようなスタックをしないと、細部まではなかなか表現できないようです。
 DMK41かぁ・・・。
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2011/07/13
 朝、赤道儀をセットしましたが、曇ってきました。午後から晴れるかも知れません。

 さて、9㎝SMⅡの接眼部の変更です。オリジナルではプラネジ1本で固定するようになっています。重いものを取り付けるときには不安なので、これを金属ネジに変更しました。ネジのピッチが違うので穴を開け直しました。更にもう1本ネジを追加しました。これで双眼装置やカメラなど重いものを取り付けても大丈夫です。内臓の赤フィルターを傷つけないようにして「天文ハウスTOMITA」で処置してもらっています。

画像の説明

 「Draw tube#1」を固定するネジ2本はプラネジです。ここは脱落の心配は有りません。ドロチューブは「すり割り」になっているので、プラネジで、ほどほどに締める方が良いかなとも思うので、変更は見送っています。

2段目(外付け)エタロンフィルターを外す

2011/07/12
 太陽表面を見るときはダブルスタック。プロミネンスをメインに見るシングルの場合、外付けのエタロンフィルターを外します。
 9㎝ソーラーマックスのエタロンフィルターの脱着は次のようにしています。(個人的見解ですので、実施される方は自己責任でお願いします。)

 下図は実機とは若干異なります。
 「Nylon screws」の表示のうち、鏡筒後部(次第に細くなっている部分)で「Draw tube#2」を固定する2本のネジは金属です。「Compression screw」部は「すり割り」になっていて、そこをしっかりとした金属ネジで締めて固定するようになっていますが、天頂ミラーのアメリカンサイズアイピースのスリーブを固定するネジ(図には描かれていません)はプラスチック1本だけです。この部分の改造は明日のページで触れます。
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 一カ所め、上図の「Tmax tilt wheel」と鏡筒の部分で分離できます。下の写真で指差している部分です。

画像の説明

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 もう一カ所は、「Tmax tilt wheel」部分と、その先のゴールドカラーの「External Etalon unit」の間で分離出来ます。
 いずれも、ねじ込んである部分を左に回せば分離します。エタロンフィルターをシングルにする場合は、いずれかを分離すればいいことになります。シングルで使用する場合は、付属の天頂ミラーは必ず使用します。

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 「Tmax tilt wheel」を回すことで「Tmax tilt wheel」を構成する2つのリングの隙間が変化し(全周均一ではない)、写真のように「External Etalon unit」を鏡筒に対して傾ける事が出来ます。これにより、太陽像とゴーストの重なりをずらします。





2011/07/11

エタロンフィルターが1枚と2枚の時の写り方の違い

 朝から晴天です。昨日は「天文ハウスTOMITA」でエタロンフィルターをシングルにしたりダブルにしたりして楽しみましたが、今日は写真の写り方を調べてみました。下の2枚とも太陽部分をトリミングしています。原画像より少しねぼけた感じです。眼視では、ダブルスタックの方が太陽面の様子が良くわかります。プロミネンスはシングルの方が濃く見えます。
 プロミネンスは画像処理によってかなり現れ方が違ってきます。表面の見え方の違いは、写真のほうが両者の違いが少なく表れています。

2011/07/11 09:25 エタロンフィルターは1枚
EOS60D 1/15 IOS800
画像の説明

2011/07/11 11:06 エタロンフィルターは2枚
EOS60D 1/15 ISO640
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 エタロンフィルターが1枚で赤色フィルター内臓のダイアゴナルミラーを使わないときの太陽画像。(青の収差が大きいためでしょうか)
 取扱い説明書にこのことが書いてあるらしく、ダブルスタックではないときには、赤色フィルター付の天頂ミラーを使用することになっている意味が理解できました。ダブルスタックにした場合は外付けの2枚目のフィルターが赤色なので、赤色フィルター内臓の天頂ミラーのを使わなくても良いという事らしいです。たぶん。(英文が苦手で・・・。)
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 昨日は、カルシウム線で見るP.S.T.も見ました。いや、見ようとしましたが、良くわかりませんでした。アイピースで覗いても、太陽像はドコ???状態でした。きっと、どこかを調整すれば見えてくるのでしょう。楽しみは次回にとっておきます。



20111/07/10-2    20:00

80㎜LUNTと90㎜ソーラーマックスⅡDSBF30の見比べ

 先ほど「天文ハウスTOMITA」から帰宅しました。80㎜LUNTと90㎜ソーラーマックスⅡの見比べをしました。LUNTはシングル、SMⅡはダブルスタックです。

LUNT LS80-THaは下記のURLを参照してください。
http://www.zizco.jp/12shop_lunt/005_LS80THa.html

90㎜ソーラーマックスⅡDS BF30は下のURLを参照してください。
http://www.zizco.jp/11shop_coronado/0021smt2_90.html
取扱い説明書は下記を参照してください。
http://www.meade.com/manuals/C901901_Rev1_SlrMxIBook_1111610.pdf#search='Mead Replacemennt Manual and Accessories'

 LUNTで見る太陽は明るく見えます。プロミネンスも明るく良く見えます。一方SMⅡはダブルスタックなので比較的太陽面が暗く見えます。プロミネンスはLUNTより薄く見えます。しかし、太陽面のディテールはSMⅡの方が良く見えます。2本並べてみると楽しいでしょうね。

 今日の最大の収穫は、「SMⅡの前面に配置してある2枚目のエタロンフィルターが簡単に外せる」という事でした。ダブルスタックでの太陽面は確かに少し暗く感じます。SMⅡの構造を見ると、前面配置のフィルターが捻じ込み式になっていて、セルごと回せば、脱着できるのです。(TOMITAでSMⅡとLUNTとの見比べをしているときに冨田さんが外す方法を見つけてくださいました。)
 それが分かったので、早速前面のエタロンフィルターを外して太陽を見ました。すると鮮やかなプロミネンスがダブルスタックの時より良く見えます。昼間のシンチレーションが強いので、像が少しぼやける事が有りますが、時々揺れが少なくなると、プロミネンスが流れているようだったり、立ち上っているようだったり、その様子がハッキリと見えてきます。前面のフィルターの脱着により、1台で2度楽しめることが分かりました。

 これから日焼けしそうです。黒い傘又は、大きな麦わら帽子が必要です。



2011/07/10
 昨日はエライ目にあいました。と言っても元は自分のミス。
 9㎝SMⅡでテレビューの双眼装置を使うとき、バーロ―無しではピントが来ません。SOさんから借りた×1.6倍のバーローレンズをビノビューにセロテープで装着し太陽を見ていました。この時はドロチューブの残りは35㎜程でした。
 アイピースを取り替えながらドロチューブの余裕を測っていたその時、悲劇が・・・。
 セロテープの部分が外れて、アイピース共々双眼装置が地面に落下。嗚呼ショック。双眼装置を覗くと、明らかにプリズムがずれていました。
 テレビューの代理店に修理に出す前に、「天文ハウスTOMITA」に持って行ってみました。その場で修理開始。左右の視軸チェックが終わり修理完了。今日はそれを使って太陽を覗いてみます。

 ついでに、2インチからアメリカンサイズへの変換アダプターを2個買いました。これは、2インチのスリーブの固定ネジを締めるだけでアメリカンサイズのアイピースが固定される部品です。Ninja500にも使われています。単品ではボーグから発売されています。TOMITAで在庫が有るか尋ねるとちゃんと有りました。言えばすぐに出てくる、さすが専門店です。

 ビノビューの修理中に北九州からお越しのお客さんと色んな話が出来ました。ずっと前に、「私におまかせください」というキャッチで天文雑誌に広告が載っていた望遠鏡店の話なども話題に上りました。この方も、ビノビューを落とされたそうで、その時の気持ちは良くわかります。

 今日は、お店の8㎝LUNTと私の9㎝SMⅡとを見比べることになっています。楽しみです。


2011/07/09-2
 今日の太陽
2011/07/09 11:43 9㎝ SMⅡDSBF30 fl800mm 直焦点 EOS60D 1/40 ISO800 中央部トリミング

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2011/07/06 20:05
 手元に有るコロナドの「取説」と同じものは、下のURLを開くと載っています。
http://www.meade.com/manuals/C901901_Rev1_SlrMxIBook_1111610.pdf#search='Mead Replacemennt Manual and Accessories'

 今日は「TOMITA」K-AstecにMS-4の改造を頼んできました。月時、太陽時、恒星時の駆動に対応する「DynoStar X5」というシステムです。このシステムはパソコン不要で自動導入が出来ます。8月の上旬ころに出来上がり予定ですが、使用部品の中に、東北の震災の影響を受け

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