LS152THa/B3400+DSII/LS152Tダブルスタックモジュール
LS152THa/B3400+DSII/LS152Tダブルスタックモジュール
LS152THaダブルスタック(DSII/LS152Tダブルスタックモジュール)
太陽望遠鏡のダブルスタック(DS)は、CORONADO9cmDSから始まった。LS152THaを導入後、CORONADO9cmDS用フィルターを破損したが、新たに同じフィルターを導入した。その後、DSII/LS152Tが発売になったので、これを導入した。
フィルターがシングルの場合とDSの場合はバックフォーカスが違うので注意が必要。
①LS152THaシングル鏡筒とDSフィルター ②シングルの接眼部
③DSフィルター(イモネジ) ④DSの接眼部(アルミネジに変更)
⑦赤道儀に載せた ⑧2インチ→31.7mmADは
アイピースはLUNTZOOM ロープロファイルが必要
⑨天頂ミラー装着(2インチは不可)ピントは最短から数ミリ
追記 2014/09/07
〇 アイピースをCORONADO25mmに変更するとピントに1cm以上の余裕が出来る。
〇 国際光器のマイナスアダプターは長過ぎるのでそのままではピントが出ない。
※ カメラ装着時
○ DMK41 + ×0.5倍レデューサー撮影時
・天頂ミラー使用時と同様に、ブロッキングフィルターのすぐ後にDMK41を装着す る。ロープロファイルADを使用して、ピントの余裕は数ミリ。
○ QHY5L-II 直焦点撮影時 又はEIC-16使用の撮影時
・ブロッキングフィルターのすぐ後に50mmの延長筒を使用。楽にピントが出る。