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     ようこそ『 糸 島 の 星 空 』

2010/08 a:144990 t:1 y:17


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1月16日 ゆらりんこ橋で撮影

1月6日(金)は黄砂の影響が有る夜でした。数日前は同じ場所でカシオペア座が辛うじて見える空でしたが、この日は予報より黄砂が少なく、各星座はそれなりに見えていました。SQR値は20.8程度でした。
馬頭1時間弱、M78は1時間20分程度の撮影時間でした。
バックグラウンドの色やノイズを抑えるには2倍以上の撮影時間が必要なようです。馬頭の背景のガスには縦筋の模様が有るはずですが、それは描写できない画像になってしまいました。

01-16 M78 01-16 馬頭
※追記
 SUPER MOUNTにビクセンの延長筒を取り付けようとしたら、延長筒のボルトがSUPER MOUNTの上部に5mmほど干渉していました。急遽、延長筒を削りボルトの出っ張りを無くしました。これで収まりました。



2026 01 12

SUPER MOUNTにSXD2赤道儀を載せる

MC300赤道儀を使うには「荷が重すぎた」ので以前使用していたSXD2赤道儀が再登場です。
三脚の剛性に不安が有るのでRST赤道儀に使っているSUPURMOUNT CYG54Gを流用しました。
この三脚で使われている固定ネジは3/8インチネジです。一方のSXD2のネジ穴はM10です。このネジ穴に3/8インチネジは4回転少しねじ込めますがそこが限度です。SXD2円超筒を完全に固定するために、SUPER MOUNTの皿の部品を購入し、センターの3/8ネジ穴に装着してあるヘリサートを除去しました。これでこの穴にM10のキャップボルトが入ります。この状態で取り付けると、延長筒の下部が飛び出しているので、不安定な状態で固定されます。そのために延長筒の下部を削り落としました。
キャップボルトで取り付けるとボルトの頭が高くてSUPER MOUNTに取り付けると皿に干渉します。平頭のボルトであれば干渉せずに取り付けられました。
延長筒の回転止めはM8のキャップボルトにナットをねじ込んで直径を太くしています。
三脚の剛性が高く、エレベーター機能が有るので極軸望遠鏡を楽に覗けます。晴れるのが待ち遠しいです。

画像の説明 画像の説明 画像の説明

画像の説明 画像の説明 画像の説明



2025 12 30

FSQ試写

他の天体撮影の結果です。ZWO533Proです。
M33は元画像、81.82は軽くレベル調整、二重星団はレベル調整をしています。
ガイド鏡を6㎝アポに変更してみました。撮影結果に大きな変化は見られませんでした。

画像の説明 M81,82 二重星団

以前はSXD2赤道儀を使っていました。三脚が少し非力なのでMC300赤道儀に変更して撮影してみました。結果は納得していますが、何しろ本体が20kgあります。以前はこの重さは特に問題なく使えたのですが、最近は20kgが使えるギリギリの重さになってきたのを実感しています。この状態で使い続けると、夜中の撤収で集中力が低下すると、何時かきっと転倒等のトラブルは目に見えています。
そこで再度SXD2の出番になりました。ただ、三脚の強度に不安が有るので、RST300赤道儀用のSUPUR MOUNT CYG54Gに載せるようにしました。強力なエレベーター機構が有り使いやすい三脚です。カ-ボンとはいえ結構な重さが有るので安定感抜群です。
但し、SXD2の延長筒下部の出っ張りが三脚の上部に干渉するので、その分を数ミリカットしました。
実際に載せると三脚からのネジを5回ほど回すとSXD2を固定できるので安心して使えます。水平方向の微調整も延長筒を使うので普通に使えます。

このセットでの撮影は未だ出来ていません。年末年始は天気に恵まれそうもありませんので、月齢が大きくなってからの活動になりそうです。

いつもホームページを尋ねて下さって有難うございました。お陰様で今年も何とか元気に年を越せそうです。

皆様もお元気に新年をお迎えください。



2025 12 09

FSQ106ED 試写

通常は西の空が良い状態の、糸島市の西海岸の福の浦近くの道路わきを使っていましたが、冬になると北西方向からの季節風で海が荒れ波しぶきが望遠鏡に降りかかります。

この事態を避けるために、糸島市の西にある「ゆらりんこ橋」駐車場で撮影してみました。山に近く少し雲が湧きやすい場所です。
この日は雲が多く落ち着いて撮影できませんでしたが、MC300赤道儀の設置から駆動までの一連の動きをチェックしました。
オートガイドはQHY3㎝+5L-Ⅱを使いました。結果的にはガイドそのものは出来たものの、ガイド星に雲がかかると直ぐにガイド星を見失います。
ZWO533Pro、外気温-40度の設定で撮れた画像は、20秒で計54フレーム、計18分露出でした。短時間露出の積み重ねでの撮影でしたが、まあこんな感じかなという仕上がりになりました。
多段階露出や長時間露出では、違う画像になると思います。お手軽撮影でした。CMOSサイズが小さいのでM42のような大きな天体は窮屈な構図になります。
ガイド鏡に6cmアポを使えるようにしたので、次回は露出時間を長く撮って撮影したいと思います。
以前は長焦点で長時間の撮影を行っていましたが、糸島でFSQ106EDを使うとどのように撮影できるか楽しみたいと思います。

温度変化に敏感なようで、ピントは頻繁に確認する必要がありそうです。バーティノフマスクを使っています。
高度が不十分なM42でしたので、微妙に色のズレが感じられます。

M42



2025 12 11

FSQ106EDとの出会い

RASA8を滑落破壊してしまい、何か代わりの鏡筒を探していました。

同時に以前購入したウイリアムオプティクスの156mm屈折は、現状では出番が無いので購入店にて処分してもらう事にしました。

156mm屈折を店に持ち込んで店のスタッフさんと話をしていたら、数日前に持ち込まれた中古のFSQ106EDがテーブルに置いてありました。FSQ106についてはそれほど遠くない将来に新型が出るらしいという話が聞こえてきますが、そんな遠くの話ではなく眼前に鏡筒が有る事にインパクトを感じます。

そこで即決。ほぼ望遠鏡の交換という話になりました。

FSQ106EDには電動のフォーカサーとピントゲージが取り付けられていましたが、遠隔操作をするわけでもないので除去してもらいました。商品には頑丈なフードが付いていました。その他、乾燥空気を送る自作のシステムなどもありました。

鏡筒を載せる赤道儀はRASA8で使っていたSXD2で十分なはずでしたので、これを流用しました。

ZWO533Proでラッキーイメージング的な方法で試写を行ったところ恒星像が微妙に楕円形になっています。何コマか撮影しましたが結果は同じでした。

友人宅テントルーフで安眠を貪っているMC300赤道儀を借りてきて載せてみました。結果は良好で恒星像は円形に収まっていました。オートガイドのシステムは購入時に付属していましたが、6㎝の鏡筒に交換しています。

太陽の事は、76mmHa太陽望遠鏡等を使っている周りの皆さんが始められましたので、昼の活動とはお別れをしています。この年になって再度夜の活動に戻ってきました。

RASA8よりFSQ106は暗いので撮影には時間がかかりますが寒さにメゲズに活動を続ける予定です。



2025 11 24

RASA8 破壊

先日の土曜日夜、後部ドアから自作のソフトケースに入れていたRASA8が滑落しました。拾い上げるとき中でガラガラという音が聞こえました。補正板が割れていることを確信しました。
昨日、鏡筒キャップを開けると想像通り、完全破壊された補正板の姿が見えました。鏡筒の奥には補正レンズのブロックが有りました。

補正板を軽く固定してあるネジを緩め、補正板の破片を取り除き、中の補正レンズブロックを取り出しました。補正レンズブロックにも補正板の破片が残っていましたが、何とか除去しました。

補正レンズのブロックは820g程度の重さが有るので、滑落の衝撃で補正板を破壊するには十分な重さのようでした。
補正板 補正板除去 補正レンズ3 補正レンズ1 補正レンズ2

現時点では修理が可能かどうかは不明ですが、アメリカで現物を見た段階で修理可能か、そうであれば見積もりを受け取ることになりそうです。どの程度の期間になるかは不明です。
もし新規購入となれば一か月程度の時間が必要だそうです。

この機材を生かすためにZWO294MCや、533Proを使って楽しんでいたのですがマサカの事態が起こりました。

訳アリで購入し、販売店での数度の調整と自身のトライバーティノフマスクを使っての光軸調整を行った機材です。昨年の紫金山・アトラス彗星や、今年のレモン彗星などの撮影には「F2」の能力を発揮しました。堪能した機材ですので多少の残念感は有りますが、この先の推移が楽しみでもあります。


11月13日 アンドロメダ大銀河

これまで使っていたZWO294MCはノイズが多く背景が汚れたようになっていました。ノイズが比較的抑えられているCMOSのZWO533MCProを入手したので、早速試写してみました。
これまでより背景が綺麗になっています。
アンドロメダ大銀河

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